改版<2>エチルアルコールを飲むときは唐揚げや焼き鳥など、おつまみを食べる人が多いけど>^_^<


アルコールが肝臓でアセトアルデヒドに、さらに酢酸へと分解される時、
肝臓脂肪の合成に必要な酵素の生成が活発になり、肝臓は脂肪を作るモードに突入してしまいます。(ToT)/~~~
ノンアルコール飲料は大丈ぶぃ(*^^)v


エチルアルコールで肝臓が脂肪吸収モードなった時、
油ものや炭水化物を食べると、消費されない余分なカロリーはどんどん肝臓に脂肪として蓄積されてしまいます。


肝臓にたまった脂肪が血中に出されて血中中性脂肪になる量と、エチルアルコールの量が関係あるかどうかを調べた実験によると、

夜6時から8時に間に4合と8合のエチルアルコールを飲み、その後お茶漬けを食べた場合の血中中性脂肪の量を調べた結果、
8合飲んだときは4合飲んだときの倍に増えました。
(どんだけ~。。普通そこまで飲む人少ないと思うけど、、、(ToT)/~~~)

さらにエチルアルコールを飲んだ後は大体の人が寝てしまうので、エネルギーの消費量はぐんと減って、
血液中に増えた脂肪は使われずに、体脂肪としてたまっていきます。(ToT)/~

改版<1>

代謝が活発で、つきやすく、落としやすいという性質を持ち、
落ちる時に、余分な脂肪が血液中に溢れ出るという弊害が(ToT)/~~~

「高脂血症」をはじめ、「高血圧症」、「糖尿病」、「動脈硬化」などの原因となるのです。

どろどろの血は血管の壁にコレステロールを蓄積し、動脈の弾力をなくし、通り道も狭くなります。
これが「動脈硬化」であり、当然、「血圧」も高くなります。


内臓脂肪はインスリンの作用を低下させる物質を作り「糖尿病」を引き起こします。

「血栓」を作りやすくする物質も産生しており、「脳梗塞」、「心筋梗塞」の原因となります。


そのほか、血管の平滑筋を増殖するので「動脈硬化」になりやすく、血圧を上昇させる物質も産生するので「高血圧症」の原因になります。


内臓脂肪がつきやすい人は、
・昔スポーツをしていたが、やめて運動しなくなった人
・ダイエットをやめてリバウンドした人
・不規則な食事をしている人に多いといわれています。


基準として、男性ではウエストが85センチ以上、女性では90センチ以上の人が内臓脂肪が多い人といえます。


すぐにでも内臓脂肪を落としていかないと、
怖い病気になりますよ~ぉ(ToT)/~~~


ここから、初版の記事ですよっ。(*^。^*)
 内臓脂肪一見痩せて見える人の中にも内臓脂肪
多い人があり、隠れ肥満と言われています。
皮下脂肪と違い、外見からは判定出来ないので体脂肪計などで、自分の身体チェックを行いましょう。(*^。^*)

①運動のやり方
 内臓脂肪の落とし方として、その両輪になるのが
食事ともう一つが運動ですよっ。!(^^)!

運動は、特に
☆有酸素運動を生活の中に取り入れることで確実に内臓脂肪を減らしていくことができます。

有酸素運動は、時々やる程度ではあまり効果は期待できません。(ToT)/~~~

生活習慣にして、生活の中に取り入れることでその効果に期待が持てますよっ。!(^^)!

一日やって暫く行わないと内臓脂肪を減らす効果は半減してしまいます。

内臓脂肪を落とすには、一日20分以上の時間を目安にして有酸素運動を行いましょう。

運動には有酸素運動ともう一つ無酸素運動がありますが、
★無酸素運動の場合は、酸素効率が悪く、脂肪をうまく燃焼できないために内臓脂肪を落とすのに適しません。

ウォーキングや軽いジョギング、サイクリング、水中での運動は、手軽にできる有酸素運動です。

20分を目安に行うようにします。

普段あまり運動をする習慣のない人は、20分も連続して運動することは初めの頃は抵抗があると思うので、
慣れるまでは時間を気にせず、習慣にする事に力点をおきましょう。(*^。^*)


運動を始めて20分を過ぎた頃ぐらいに内臓脂肪が燃焼していくことがわかっています。
一ヶ月ほど継続して行っていくと、効果を実感できるようになりますよっ。


初めは無理のない範囲で行い、
徐々に20分以上の有酸素運動が出きる習慣を見につけると
内臓脂肪を燃焼させて、脂肪のパーセンテージを落とすのに効果的です。
継続は力と言うように、続ける事が大事ですよぉ~。
注:纏めて長い時間やってもあまり効果は出ません。
☆有酸素運動を生活習慣にしましょう。(^^♪


ウォーミングアップやクールダウンを目的に行うストレッチ運動は、内臓脂肪を落とす効果を促進させてくれます。
ストレッチは有酸素運動を行う前や運動後に行うようにしましょう。
効果的なストレッチは身体の柔軟性促進させ、血流を改善してくれます。


内臓脂肪
燃焼の要は身体の代謝・細胞レベルでの新陳代謝の働きを改善していくことです。

また、ストレッチを行うことで、次の日に疲れや筋肉張りなどを残さずに次の日の運動に備えることができます。

ストレッチ→運動→ストレッチをワンクールとして取り入れるようにしましょう。


②食事の取り方

内臓脂肪の落とし方として効果的な方法は、
まず、生活習慣をチェックすることから始めましょう。(*^。^*)

普段から、食べ過ぎや運動不足といった生活習慣を持っている場合は、いくら脂肪燃焼に優れたサプリメントをとったりしてもあまり効果が期待できません。

良い栄養素をとっても、反対の作用があるためにその効果が相殺されてしまいます。

逆に食事などの生活習慣を正しい方向に戻した上で脂肪燃焼サプリメントなどを利用すると相乗効果を生みます。


内臓脂肪を燃焼させてその数値を減らしていく上で必要なのが食事と運動です。


文明が発達して快適で便利な生活を送ることができるようになったのと引き換えに
栄養バランスの崩れた食事を摂るようになったり、また身体を動かさない運動不足になるようなライフスタイルを身につけるようになりました。


食事の仕方も重要で、
相対的にあまり食べ物をかまずに食べる習慣があるために必然的に食べ過ぎになり
そして、内臓に負担をかけて消化にエネルギーをとられます。


欧米化した食事も脂肪分が多い為に脂肪が蓄積しやすくなります。


栄養バランスを考えて脂肪を貯めない一番ベストな食事は、伝統的な和食です。

お米や豆、穀物や豆の組み合わせをとることで、栄養バランス満点の食事がとれます。


どうしても足りないのがビタミンやミネラルなどの微量栄養素です。

こうしたものは良質のサプリメントで補うことで内臓脂肪対策とすることです。

食事はよく噛んで食べること、
よく噛んで食事をすると、満腹中枢が自然と刺激されるようになり、満腹感を感じ自然と食事の量が減ります。

食事は楽しくよく噛んで栄養確保で満点にすることが食事から見た、内臓脂肪の落とし方の方法です。


早寝早起きを心がけ、朝ごはん・昼ごはん・晩ごはんを規則正しくとること
寝る前に食べ物を摂ることは代謝がうまくいかず脂肪を貯める要因になる!

寝る前の5時間ほどは、食べ物を控えるようすることが内臓脂肪の対策で必要です。

何か記録をつけることも内臓脂肪の減らし方での重要ポイントになります。

記録をつけると意識が内臓脂肪を減らすことに向かうため相乗効果が期待できます。

あまり普段は意識しませんが精神面の作用は非常に重要です。


内臓脂肪は、つきすぎると、あらゆる生活習慣病を引き起こす元といっても過言ではありません。