ジムの大人数のハーフパイプX2を使ったピラティスのレッスンでは、どうも体幹が意識出来ない。

DVD付の本も買ってみたけど、ピラティス動画に説明は付いているけど、悪い動作に対して指摘してくれる部分が無いので、物足りない。

良い動画は無いかとYoutubeで探していると、マンツーマンで指導しているニューヨーク・ピラティスの動画を見つけたので、一度には覚えられないので、4回目の記事では31~41までを覚えようと思います。(*^^)v

pilates マンツーマン指導動画集 1~10 ニューヨーク・ピラティス 


 
pilates マンツーマン指導動画集 11~20 ニューヨーク・ピラティス 

pilates マンツーマン指導動画集 21~30 ニューヨーク・ピラティス 

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 31: サイドレッグ・リフト・サークル  

サイド・レッグ・リフト・サークルは、クラシカル・ピラテスのレパートリーです。
脚で円を描くことによって、コア、腹部、ももの内側と外側を引き締めます。手の先から脚の先までまっすぐにすることによって、さらに効果が上がります。
もし腰の下部がきついようでしたら、脚を少し手前に位置してみてください。

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 32: スワン・ダイブ・スロー・ロッキング  

スワン・ダイブ・スロー・ロッキングは、オリジナル・ピラティス・エクササイズのバリエーションです。 
全身伸展しながら前後に軽く転がります。
大殿筋とハムストリングズを強化し、脊柱起立筋も鍛えられる運動です。首の配置に気を付けてくださいね!

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 33: ミニ・ティーザーズ  

ミニ・ティーザーは、オリジナル・ピラティスのティーザーと言うエクササイズ上手く行えるようにするためのエクササイズです。
脊柱の柔軟性を増し、腹筋を強化します。
勢いを使わないで、腹筋でスムーズにロール・アップすることが大切です。腰椎が固い方にはこの運動は非常に難しいですが、あきらめないで下さい!


ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 34: プロン・レッグ・リフト

プロン・レッグ・リフトはオリジナル・ピラティス・エクササイズのバリエーションです。
大殿筋とハムストリングズを強化しますので、ヒップ・アップの効果があります。腰椎を保護する為に、腹筋をよく引き上げてください。
この運動をすることにより、ピラティス・エクササイズのスイミングとスワン・ダイブを きれいに行えるようになります。

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 35: ヒップ・ツイスト・チック・タック

ヒップ・ツイスト・チック・タックはオリジナル・ピラティスのヒップ・ツイストのバリエーションです。
腹筋(特に腹斜筋)と股関節屈曲筋群を強化するエクササイズです。
上半身の体重が手にかかりますので肩が上がらないように努力して下さい。

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 36: サイド・レッグ・リフト・シリーズ (パート3)  

サイド・レッグ・リフト・シリーズ (パート3) はオリジナル・ピラティス・エクササイズの一つです。
脚の外側と内側の筋肉を鍛えると同時に、骨盤をニュートラルの配置に保つことによって腹筋も鍛えます。
ウエストを引き締め、ヒップアップの効果があります。

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 37: ティーザー

ティーザーはオリジナル・ピラティスのエクササイズです。
腰椎を保護する為に勢いを使わずに、腹筋の力でスムーズに上半身と下半身をVの形まであげてください。
そして、コントロールしながら仰向けまで戻ってください。
腹筋とコアの筋肉を鍛え、股関節屈曲筋群を強化する運動です。

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 38: ダブル・レッグ・キック

ダブル・レッグ・キックはオリジナル・ピラティスのエクササイズです。
脊柱と股関節を伸展しますので脊柱起立筋と股関節屈曲筋群を鍛える効果があります。
動きをスムーズに行って脊柱の延長線上を保つ事が大切です。
姿勢を正し、ヒップアップの効果があります。

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 39: デベロッペ

サイドレッグシリーズ・デベロッペは、オリジナル・ピラティスのヴァリエーションです。
脚の筋肉を鍛える事によって美しい脚を作り、同時にヒップアップの効果もあります。また、腹筋も鍛えるので、ウエストも細くなります。
運動中は、骨盤がぶれないように気を付けましょう。
脚を動かす時には、まるで水中で水の抵抗を感じているかのように動かす事が大切です。

ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 40: オープン・レッグ・ロッカー

オープン・レッグ・ロッカーはオリジナル・ピラティスのエクササイズです。腹筋、バランス力、コアを鍛えるエクササイズです。ハムストリングズが固い場合は膝を少し曲げても大丈夫です


ニューヨーク・ピラティス・ビデオ 41: ワン・レッグ・サークル

ワン・レッグ・サークルはクラシカル・ピラティス・エクササイズの一つです。 この運動の目的は脚の動きの広さではなく、骨盤の安定性が重要です。骨盤を安定できる範囲で、脚の動きを広げてください。コアの筋肉と脚の筋肉を鍛えるエクササイズです。