筋肉の柔軟性と言うのは、膝を伸ばしたまま前屈をして、手が届くかどうか?を見るように、関節の可動域をチェックすると分かります。

前屈で分かるのは太ももの裏の筋肉の柔軟性で、筋肉の硬さではなく、筋肉の長さ(*^^)v
柔軟性に関しては、血流が悪いとその分硬くなることもあるので、柔軟性を高めるには、日々のストレッチが大切です。($・・)/~~~

病的な場合は血流が悪くて硬くなります。
前屈した時に両手はつま先に届きますか?
この時に両手がつま先に届かない人は、血管がかなり硬くなっていると考えられます。"(-""-)"

体が硬い
体の痛みに直接的に関係するのは、血行不良の硬さの方です。
肩こったとか、腰が重いなと言うのは、血行不良のサインです。


糖化と言って、食事等で糖分を多く摂取すると、筋肉の柔軟性を保つコラーゲンがこの糖と結びついて柔軟性が無くなりもろくなってしまいます。

ストレッチで体の筋肉や関節を柔らかくすると、このコラーゲンの糖化を防げるばかりではなく、動かしている筋肉自体もあたたまり血流が良くなり、代謝もアップ(*^^)v

ストレッチの時にまず大切なことは、反動をつけないことです。
これはどんな運動をする時も同じですが、反動をつけると、関節を痛めてしまいます。

次に、最初は無理をせずジワジワと伸ばしていきましょう。
そして伸ばしたら、必ず元に戻して脱力を入れましょう。
伸ばして緩めてを繰り返すと、筋肉や関節にもメリハリが出て血行が良くなります。

両手を組んでギューッと上に背伸びをして、息を抜いてストンと両手を落とすように、緩急を取り混ぜると、筋肉や関節に効果的です。


お風呂上がりは特に有効で、テレビを見ながら体中の関節をジワジワとストレッチをしていくと柔軟性が増します。

筋肉の硬さと年齢は必ずしも関係しません。

ストレッチや簡単な運動習慣を取り入れることで、身体は何歳になっても柔らかくなるんですよ(^^)

「日常生活で、同じ動作を繰り返す」と、血流を低下させる要因になります。 

・同じ姿勢で長時間のデスクワーク
・家事や仕事の内容(座っている時間が長い、立って荷物の運搬をする)
・休日の過ごし方(家でコロコロしながらTVを見るなど)

 

年齢を重ねるごとに日常生活はパターン化され、気が付いたら「身体が硬くなった!歳のせいなのかな?Σ(・□・;)」と感じる人が多いのかも?

 

日常生活で使わない動作で身体を柔らかくする方法

日常生活で座る動作が多い人ならば歩く、小走りする、しゃがむ、縄跳びを飛ぶ、ストレッチをする、ボールを投げるなどで普段使わない筋肉へ血液が流れ、身体は柔らかくなってきます。 

 

 “コリができる=筋肉が固まってしまう”状態には段階あります。

①持続的に一定部位の筋を収縮し続けざるを得ない状態となっている

不良姿勢や不合理な動きを続けることにより、限られた筋肉が収縮し続けます。

猫背でデスクワークを続けていると重い頭(体重の約10%)を支えるために首や胴体の後面の筋肉が収縮します。

②本来備わる反射機構が円滑に行われない(筋肉の状態をキャッチするセンサーの不具合)

筋肉の緊張を調整する反射がスムーズに行われるためには、その伸び縮みをキャッチするセンサーが働かなければなりません。
引き伸ばされたり縮んだりする瞬間をキャッチして反応を起こします。
ところが、持続的に一定の状態にあり続けるとセンサー鈍くなり、情報をキャッチできなくなります。

①一定部位の筋肉は常に収縮→ここまでは筋疲労です。


②の段階となると筋肉の緊張を調節する反射機構が鈍って“コリ”となっていきます。
この段階になるとちょっとやそっとの治療では筋肉は反応してくれず、マッサージや整体、ストレッチなどの施術を受けても1週間が良い所となります。

人間の運動調節機能

γ運動神経とα運動神経に分けられ、2つを合わせて運動神経と言います。

αは動かそうと思った時の命令を伝える神経で、γはαを補足して微妙な動きの調節をするための命令を伝える神経です。


γ運動神経を介した動きは“その部位に意識を向けると自然と筋肉の緊張が増す”という普段意識しない部分での運動調節なのです。
筋トレの時に鏡で鍛えたい部分を見て、意識を集中させたほうがより効果的となるのはこの作用を応用しています。


②の状態が長く続くこの段階までくると「24時間つらい」「発作的に急激につらくなる」「どんな解消方法を行っても3日以内に完全に元通り」という状態になってしまいます。

そうなるとたかがコリとはいえ、自律神経を乱しさらなる緊張を生むと共に、精神症状へとつながります。